商品説明
育成が難しく、苗を植えてもその3割が枯死してしまうという幻の芋、栗黄金(くりこがね)を使った焼酎。
生産者について
明治29年創業の吹上焼酎は、日本三大砂丘のひとつ、吹上浜の入り口にあたる「星と風の街」南さつま市に位置し、前方に金峰山、背後に野間岳を拝した大自然豊かな場所にあります。細やかで伝統的な手作りに徹し、いまなお頑固に焼酎ロマンを追求する蔵元です。
吹上の風の香り、土の生命。
栗黄金を黒麹で醸した、幻の焼酎あり。
蘇った幻の芋「栗黄金」使用。
栗黄金は苗を植えてもその3割が枯死してしまうというほど生育が難しく、鹿児島でもあまり生産されていない珍しい芋です。一時は途絶えてしまった品種を、うまい焼酎造りの為になんとか復活させたいと願った吹上焼酎が、数件の契約栽培農家に限って栽培しています。澱粉質が上質で香りもよく甘みがある。食べても美味しい芋は、ひとたびお酒になると独特の甘さと風味を持ち、一般的に使われている黄金千貫とは一線を画する個性的な焼酎に生まれ変わります。
■伝統の黒麹仕込み
栗黄金芋独特の風味とコクを引き出すために、麹菌は古来使われている黒麹を使用。甘味の幅が深くなり、ボディのあるしっかりとした酒に仕上げました。これまでにない芋焼酎の新たな魅力をお楽しみ頂けます。
■独自の低温発酵・低温蒸留
栗黄金は水分が多く、蒸した時に柔らかくなりすぎる傾向にあります。そこで「風憚」独自の蒸し方を考案。発酵も蒸留も低温で丁寧に行い、栗黄金や黒麹から醸し出される繊細な香りを飛ばさぬよう、細心の注意を払って製造されています。
■熟成が進むほどまろやかになる“秋晴れの酒”
芋焼酎は本来あまり熟成させないお酒ですが、「風憚」は熟成するほど華やかにまろやかになり、さらに魅了を開花させます。じっくり寝かせてから出荷され、皆様のお手元へお届けします。(※秋晴れの酒…熟成でさらに味を増していく酒のこと。)
育成が難しく、苗を植えてもその3割が枯死してしまうという幻の芋、栗黄金(くりこがね)を使った焼酎。
生産者について
明治29年創業の吹上焼酎は、日本三大砂丘のひとつ、吹上浜の入り口にあたる「星と風の街」南さつま市に位置し、前方に金峰山、背後に野間岳を拝した大自然豊かな場所にあります。細やかで伝統的な手作りに徹し、いまなお頑固に焼酎ロマンを追求する蔵元です。
吹上の風の香り、土の生命。
栗黄金を黒麹で醸した、幻の焼酎あり。
蘇った幻の芋「栗黄金」使用。
栗黄金は苗を植えてもその3割が枯死してしまうというほど生育が難しく、鹿児島でもあまり生産されていない珍しい芋です。一時は途絶えてしまった品種を、うまい焼酎造りの為になんとか復活させたいと願った吹上焼酎が、数件の契約栽培農家に限って栽培しています。澱粉質が上質で香りもよく甘みがある。食べても美味しい芋は、ひとたびお酒になると独特の甘さと風味を持ち、一般的に使われている黄金千貫とは一線を画する個性的な焼酎に生まれ変わります。
■伝統の黒麹仕込み
栗黄金芋独特の風味とコクを引き出すために、麹菌は古来使われている黒麹を使用。甘味の幅が深くなり、ボディのあるしっかりとした酒に仕上げました。これまでにない芋焼酎の新たな魅力をお楽しみ頂けます。
■独自の低温発酵・低温蒸留
栗黄金は水分が多く、蒸した時に柔らかくなりすぎる傾向にあります。そこで「風憚」独自の蒸し方を考案。発酵も蒸留も低温で丁寧に行い、栗黄金や黒麹から醸し出される繊細な香りを飛ばさぬよう、細心の注意を払って製造されています。
■熟成が進むほどまろやかになる“秋晴れの酒”
芋焼酎は本来あまり熟成させないお酒ですが、「風憚」は熟成するほど華やかにまろやかになり、さらに魅了を開花させます。じっくり寝かせてから出荷され、皆様のお手元へお届けします。(※秋晴れの酒…熟成でさらに味を増していく酒のこと。)