•         banner01 banner01       

【2024年度ソムリエ・ワインエキスパート一次試験対策講座】

  • banner02
    【マスタークラス2024】
    ヴィノテラスの『マスタークラス』では、「試験対策講座」や「ブラッシュアップ講座」でも踏み込めなかった「狭く・深い」ワインの世界をじっくりと解説してまいります。
  • banner01
    【ブラッシュアップ2024】
    ソムリエ・ワインエキスパート試験に合格して、次はエクセレンスって思ってるけど、何から始めたらいいのだろう?という方!試験のために覚えたことを一時の暗記ではなく知識として定着させませんか?
 

ドメーヌ・デュ・コロンビエのオーナーはジャン・イヴ氏。4代目の当主となり、奥さんと3人の子供とともに、ドメーヌの直ぐ近くに住んでいます。もともと穀物などを作る農家でしたが、現在は100%ワイン用の葡萄でワイン造りを行っています。コロンビエはナント中心部から南東へ直線距離で30kmのところにある、ティリエール村にあります。ここは人口が1700人ほど。村人の多くがワイン造りにかかわっています。栽培している葡萄品種はミュスカデ、グロプラン、ソーヴィニョン・グリ、ピノグリ、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニョン、ガメイなど多岐にわたります。ソーヴィニョン・グリは、ソーヴィニョン・ブランの突然変異として生まれました。ミュスカデではフィエ・グリとも呼ばれており、1985年には10haほどの栽培面積でしたが、現在では約600haになり、ボルドーの一部でも栽培されています。果皮の色は淡い紫と灰色が混ざっており、ピノグリやゲヴュルツ・トラミネールと同様です。ソーヴィニョン・ブランは非常にアロマが豊富な葡萄品種ですが、ソーヴィニョン・グリはやや控えめで、ボディーに厚みがあるのが特徴です。

商品一覧

該当商品はありません

ワインを楽しく学ぶ

ブラインドテイスティング講座

ブルゴーニュ深層解剖

ブラッシュアップ講座2023

ブラッシュアップ講座2024

ワイナリー紹介

カレンダー
  • 今日
  • 定休日

ページトップへ