フランス・サヴォワを代表する品種、「アルテス」種を100%使用した、コクのある辛口白ワイン
フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエ / ルーセット・ド・サヴォワ [2020] Philippe et Sylvain Ravier |
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テイスティングコメント 洋梨と赤りんごの密と柑橘系の香り。まろやかかつクリアでのびやかな酸と舌触り。チーズなどクリーミーなお料理との相性が抜群! |
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商品説明 通常は地元で消費され国外に出ることはほとんど無い、アルテス(ルーセット)種。果実に厚みがあり、味わいにコクがあるので、特にチーズを使った料理全般に好相性です。 |
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商品No | 105013 |
カタログ商品No | 11352 |
生産者名 | フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエ |
味わい | 辛口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | アルテス100% |
国・産地 | フランス / サヴォワ |
オーガニックカテゴリー | |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12度 |
原産地呼称等 | AOC ルーセット ド サヴォワ |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について サヴォワ県・シャンベリー南部のミヤン村にある家族経営のワイナリー、フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエでは、当主夫妻とその息子の3人で力を合わせワイン造りを進めています。当主のフィリップ氏が息子のシルヴァン氏とともに葡萄の栽培やワインの醸造を手がけ、妻のクロディーヌ氏がマーケティングを担当。クリューズ・ド・シャンベリーと呼ばれるこのエリアで多く栽培されている品種は現地消費が多く、あまり市場で目にする機会のないジャケール種やアルテス(ルーセット)種。同じエリアの中でも畑の位置により土壌が異なり、ワインの味わいにも違いが生まれます。シャンベリーにほど近いアプルモンの畑の土壌は岩や石の多い石灰質中心。乾いたアロマに上品な酸とミネラルが感じられるワインが出来ます。一方で、アプルモンより南、アビームの畑の土壌は、氷河の浸食により堆積したモレーン由来。そこで栽培された葡萄はフレッシュでキレのある辛口ワインとなります。フランス山岳地帯で家族が大切に育てた葡萄で造られるワインです。 |
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