ハンガリーで最も栽培され親しまれているケークフランコシュ種
ヴィンツェレール / ショプロニ・ケークフランコシュ [2019] Vinceller |
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テイスティングコメント サワーチェリー、ブラックプラムの香りとスパイシーな香りが心地よく広がります。滑らかなタンニンが心地良い味わいです。 |
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商品説明 ケークフランコシュ種はオーストリアではブラウフレンキッシュ種と呼ばれています。500Lの古樽で2年間熟成。品種由来の酸、果実感、程良いタンニンがバランス良く整った1本。特に赤身肉と好相性です。 |
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商品No | 104994 |
カタログ商品No | 12499 |
生産者名 | ヴィンツェレール |
味わい | ミディアムボディ |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | ケークフランコシュ100% |
国・産地 | ハンガリー / ショプロン |
オーガニックカテゴリー | |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12.5度 |
原産地呼称等 | ショプロン |
土壌 | |
畑の特徴 | 森林由来の褐色土に石灰が混ざる土壌。 |
生産者について ハンガリーとオーストリアの国境近くのショプロンの周辺は歴史あるワインの産地で、およそ2,000年前の古代ローマ時代にはすでに葡萄の栽培がさかんであったとされています。
このエリアの葡萄栽培農家であるモルナール家、ピレル家、シャージュディ家が協力し1986年に設立したワイナリーが、ヴィンツェレールです。オーナーはこの3家族が名を連ね、モルナール家のティボル氏の主導で醸造が行われています。ティボル氏は、醸造学校を卒業し、オーストリアのミッテルブルゲンラント・ホリチョンにあるアントン・イビィやカンプタールのランゲンロイスにあるフレッド・ロイマーで経験を積み、ヴィンツェレールの醸造の要として手腕をふるっています。
農園の面積は13.5ha。栽培品種は、白葡萄ではゼニットやツェルト・ヴェルティーニ(グリューナー・フェルトリーナー)、黒葡萄ではツヴァイゲルト、ケークフランコシュなどです。自然環境を生かした葡萄栽培を実践し、土地の魅力を伝えることがワイナリーのミッションです。 |
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