ドメーヌ・デュ・クロ・サン・ルイが誇るフィサン村で生まれるシャルドネ
ドメーヌ・デュ・クロ・サン・ルイ / ブルゴーニュ・レ・ラヴリー [2017] Domaine du Clos St Louis | |
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テイスティングコメント 香りはヘーゼルナッツ、バター、わずかに白いスパイス感もあります。しっかりとした果実感の上質な味わいが魅力です。 | |
商品説明 平均樹齢25年の葡萄が栽培されている畑があるのは、標高150mほどのゆるやか斜面で、ローム(粘土質)土壌です。収量は40hl/ha、熟成にはオーク樽を使用して10か月熟成しています。香りはヘーゼルナッツ、バター、わずかにスパイス感もあります。しっかりとした果実感の上質な味わいが豊かで、酸も穏やかです。 | |
商品No | 104535 |
カタログ商品No | 12502 |
生産者名 | ドメーヌ・デュ・クロ・サン・ルイ |
味わい | 辛口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | シャルドネ100% |
国・産地 | フランス / ブルゴーニュ |
オーガニックカテゴリー | |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | |
原産地呼称等 | AOC ブルゴーニュ |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について ドメーヌ・デュ・クロ・サン・ルイは、ベルナール・フィリップ氏と娘のヴィルジニ氏の親子2代で営むドメーヌです。ブルゴーニュのベルナール家といえば、名家として知られており、フィリップ氏の祖父や父が市長や村長を務める人物であったことからもその家柄がうかがえます。ヴィルジニ氏はモンペリエ大学へ進学し栄養学を専攻、2015年に卒業しドメーヌの仕事に携わりました。フィリップ氏は娘と一緒にワイン造りができることを喜んでおり、それに対し娘は、日々父親から学ぶことばかりという謙虚な姿勢で接しています。畑は、パリの実業家が所有するクロ・アントル・ドゥー・ヴェルという16世紀から守られている単独所有畑(モノポール)で、2008年までドメーヌ・ベルトが管理していましたが、2009年からフィリップ氏が借り入れ管理をしています。畑のあるのはレ・アントル・ドゥー・ヴェルという区画の中の塀で囲まれたところですが、この区画の名前の由来は、統合される前にあった2つの村の間にある畑という意味だそうです。 |