•         banner01 banner01       

【2024年度ソムリエ・ワインエキスパート一次試験対策講座】

  • banner02
    【マスタークラス2024】
    ヴィノテラスの『マスタークラス』では、「試験対策講座」や「ブラッシュアップ講座」でも踏み込めなかった「狭く・深い」ワインの世界をじっくりと解説してまいります。
  • banner01
    【ブラッシュアップ2024】
    ソムリエ・ワインエキスパート試験に合格して、次はエクセレンスって思ってるけど、何から始めたらいいのだろう?という方!試験のために覚えたことを一時の暗記ではなく知識として定着させませんか?
 

このシャトーは、第二次世界大戦中に破壊されていましたが、1992年に現在の当主であるジャン・ルイ・ラフォール氏が再建し、改めてワインの生産を再スタートさせたという経緯があります。所有する畑はジロンド川近くに10ha。サンテステフ村の「シャトー・サンテステフ」や「シャトー・メイネ」も近い場所です。栽培する葡萄の平均樹齢は40年を越しており、カベルネソーヴィニヨンのほか、メルロー、プティヴェルト、カベルネフランなどを栽培。畑の土壌は、粘土質の石灰岩土壌に砂利が混ざり、サンテステフらしい土壌であるといえます。収穫は手摘みにこだわり、葡萄を粉砕後は低温発酵に3日間。アルコール発酵開始後も、冷却装置が作動し自動的に温度がコントロールされ、温度管理は徹底されています。また、キャップの上からポンピングオーバーをする過程もあり、発酵後のポストマセレーションに4週間。一部は樽内でのマロラクティック発酵の過程もあります。熟成段階では、フレンチオーク樽(新樽比率40%)を使用し18か月熟成した後に瓶詰めとなります。重厚感のある特長は、サンテステフらしさの表れであり、エレガンスさも質の高い酸味によって引き出されています。ボルドーの当たり年である1998年は、記念日などのお祝いにもふさわしい1本です。

商品一覧

該当商品はありません

ワインを楽しく学ぶ

ブラインドテイスティング講座

ブルゴーニュ深層解剖

ブラッシュアップ講座2023

ブラッシュアップ講座2024

ワイナリー紹介

カレンダー
  • 今日
  • 定休日

ページトップへ