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【2024年度ソムリエ・ワインエキスパート一次試験対策講座】

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    【マスタークラス2024】
    ヴィノテラスの『マスタークラス』では、「試験対策講座」や「ブラッシュアップ講座」でも踏み込めなかった「狭く・深い」ワインの世界をじっくりと解説してまいります。
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    【ブラッシュアップ2024】
    ソムリエ・ワインエキスパート試験に合格して、次はエクセレンスって思ってるけど、何から始めたらいいのだろう?という方!試験のために覚えたことを一時の暗記ではなく知識として定着させませんか?
 

ワイナリーは19世紀後半にガルダ湖の南約8kmのモンテ・ママオル(Monte Mamaor)で始まりました。現在はオーナーのステファノ氏とビオテクノロジーを学んだ妻のアレシア氏が二人三脚で畑仕事と醸造に取り組んでいます。モンテ・ママオルはガルダ湖から続く氷河由来のモレーンと呼ばれる土壌の「最後の丘」にあたります。氷河が押し出したガルダ湖から続く土は標高192mのこの丘でせき止められました。畑にはモレーン土壌特有の様々な丸い石がゴロゴロと転がっています。所有面積はモンテ・ママオルの樫林を含む合計14ヘクタールで、その内葡萄畑は10haです。樫林を維持することで畑の自然な生態系を守っています。ビオディナミ農法を採用しており、畝間には菜の花やそら豆の他に計14種類もの草花を植えて、それを鋤き込むことにより肥料にしますが、様々な生き物が共生できる環境造りの為に、一畝おきにその草花を残します。防除には硫黄と銅のみを使用します。1haあたりの平均収量は約56hl。収穫は全て手摘みで行い、野生酵母で発酵を行います。酸化防止剤は瓶詰時に少量添加するのみで無濾過で瓶詰を行います。

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