エメシュテンツ / ヴァン・ダルザス・エーデルツヴィッカー [2021]

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アルザスの代表品種をバランス良くブレンドした生産者オススメの1本

エメシュテンツ / ヴァン・ダルザス・エーデルツヴィッカー [2021]
Aimestentz
テイスティングコメント
南アルザスらしい白桃のような上品な果実感と控えめながら艶のある酸味。 ミネラル感も柔らか。リラックスして楽しめるワイン。
商品説明
グラン・クリュ『Steingruber』の丘が始まる斜面下にある区画の葡萄を使用。土壌は砂質粘土。(Steingruberの土壌は粘土石灰)。主体となるシャスラとピノ・ブランは同時に収穫後、同じタンクで発酵されます(混醸)。その後、ゲヴュルツトラミネールをブレンド。ガラスコーティングしたタンクで6カ月、2-6カ月のボトル熟成で落ち着かせてからリリースとなります。柔らかなフルーツの香りと溌剌とした酸。スムースで引っかかりの無いアルザスならではのブレンドワイン。
商品No104987
カタログ商品No10762
生産者名エメシュテンツ
味わい辛口
ブドウ品種シャスラ65%/ピノ・ブラン20%/ゲヴュルツトラミネール15%
国・産地フランス / アルザス
オーガニックカテゴリー自然派
容量750ml
アルコール度数11度
原産地呼称等AOC アルザス
土壌砂質粘土
畑の特徴グラン・クリュ『Steingruber』の丘が始まる斜面下にある区画の葡萄を使用。
生産者について
アルザス地方南部、コルマールから南西に約5kmのヴェトルスハイム村に本拠を置き、約100年もの歴史あるドメーヌです。創業後2代目まではワインを協同組合に卸すのみでしたが、3代目にあたるエメシュテンツ氏の代にドメーヌとして事業を拡大。現在は5代目当主となるマーク氏が中心となり、姉のステファニー氏と共に姉弟でドメーヌを運営しています。所有面積は14ha。「土地を表現する」ワイン造りにこだわり、畑ごとに土壌に合った葡萄の品種を限定し栽培しています。2010年にエコセール認証を受けることができたのも、2004年から2007年にかけて化学肥料の使用中止から始めた完全ビオロジックへの取り組みの結果です。地元の人が日常的にたしなむスタンダード・キュヴェであるエーデルツヴィッカーでも、高級グラン・クリュでも、すべてのワイン造りに「土地を表現する」ことへの徹底したこだわりが込められ、脈々と受け継がれる誇り高い精神を感じさせるワインを送り出しています。

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