ブレンドの魅力を感じさせるフレッシュで優美な白ワイン
カッシーナ・ディ・メーラ / バロン・ヴィーノ・ビアンコ [2020] Cascina di Mela | |
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テイスティングコメント シトラスや洋梨にエキゾチックなフルーツの香り。爽やかな酸とほのかな苦みがアフターに続きます。 | |
商品説明 ロエロ地区の標高330mの畑で、収穫は9月に手摘み。発酵はステンレスタンクを16度に保ちながら約12日間。発酵後はオリとともにそのままステンレスタンクで4カ月静置され、その後ボトリング。瓶詰から2か月後に出荷。麦わら色で、シトラスやエキゾチックな香りが特徴。フレッシュでありながら優美さも兼ね備えた味わい。食前酒としてはもちろん、低めの温度で魚介類と楽しめます。 | |
商品No | 104759 |
カタログ商品No | 12690 |
生産者名 | カッシーナ・ディ・メーラ |
味わい | 辛口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | アルネイス50%/ファヴォリータ25%/シャルドネ25% |
国・産地 | イタリア / ピエモンテ |
オーガニックカテゴリー | |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | |
原産地呼称等 | ヴィーノ ビアンコ |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について ピエモンテ州クーネオ県ロエロ地区のモンタ村がカッシーナ・ディ・メーラの本拠地です。ロエロ地区とバローロ地区に合計15haの自社畑を持ち、ネッビオーロ、バルベーラ、アルネイスの土着品種を中心に、シャルドネやカベルネ・ソーヴィニョンなどの国際品種も栽培しています。1960年にマリオ・ペラッサ氏が妻のマリア氏のサポートを受けてワイナリーを設立させました。現在は彼らの息子ダヴィデ氏とダニエーレ氏の兄弟が中心になりワイナリーを切盛りしています。マリオ氏の頃は地元向けにワインを生産していましたが、現在では生産量の85%が輸出向けになるほど国際的にも評価の高いワイナリーに成長しています。 兄弟の尽力により、本拠地のロエロ地区からバローロ地区にも畑を広げ、国際的な評価も得ていますが、父親のマリオ氏の哲学を大切にしている生産者です。バロンシリーズは、マリオ氏が地元を中心に販売していたワインで、地元で愛される親しみやすいワインです。兄弟はバロンシリーズを父の魂を引き継ぐシンボルと考えています。 |