銘醸地リオハの土地と果実感を最大限に活かしています
ロドリゲス・サンソ / ラクリムス・クリアンサ [2015] Rodriguez Sanzo | |
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テイスティングコメント リオハ原産グラシアーノ種を15%加え、清涼感と濃縮感がアロマと味わいに表れ、骨格のある複雑な味わいに仕上がっています 。 | |
商品説明 土地の伝統を守りつつ近代醸造を手掛けるハヴィエルのDOリオハ。野生酵母にて発酵させえたブドウをフランスとハンガリーの樽を用いて12~14ヶ月熟成、さらに瓶熟6ヶ月を経て出荷されます。 | |
商品No | 104147 |
カタログ商品No | 10706 |
生産者名 | ロドリゲス・サンソ |
味わい | ミディアムボディ |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | テンプラニーリョ85%/グラシアーノ15% |
国・産地 | スペイン / リオハ |
オーガニックカテゴリー | 自然派 |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 14.5度 |
原産地呼称等 | DOC リオハ |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について ロドリゲス・サンソは、スペイン・ルエダで1810年に創業し、200年を超える長い歴史を誇るワイナリーです。当主は、現在5代目に当たるハヴィエル・ロドリゲス氏が務めており、2002年には新しくリオハのワイナリーを設立しています。 農業工学技術者であり土壌分析の専門家である彼は、近代醸造研究では第一線の研究機関であるデイビス校スペインで、土壌分析装置の開発を中心となって行っていたこともあり、土壌分析と畑のマネージメントとをつなげるスペシャリストです。その経験をフルに生かし、自らのワイナリーで土壌に合わせた葡萄畑の管理を行っています。 伝統を重んじながらも最新のアイデアを盛り込む彼は、醸造においても、常に新しいものへの挑戦を忘れません。樽のカスタマイズや、新しい醸造技術の試みもその例です。ワイン品評会で、彼のワインが高く評価されることはもはや当然のことであり、常に新商品の開発に注力する彼の生み出すワインに、多くの人の注目が集まっています。 |